• Junichi Kanenari

カメラマンへの道 - 神奈川編その1 -


[多摩川]


1月31日に札幌を出発する予定だったのだけど、寒波が来たらしくフェリーが欠航し、

2月1日に苫小牧港から出発する事になった。

幸先が不安になったものである。


2月2日に大洗港に到着し、goole先生を全力で駆使して夜には無事新しい家に到着。

到着したのだけど、家の灯りがつかない。

そう、天井を見てもどこの部屋にも電灯が付いていなかった。

とりあえずキッチンの上に付いているしょぼい灯りだけで、

到着したダンボールの数々を部屋に運び込む。

その後、すぐさまニトリに行って購入。事なきを得た。


それからは奥さんと区役所に行ったり近くのスーパーを探索したり、

一人で多摩川や二子玉川に行ったり。


[基本、自分の足はこのキックボードである。二子玉川まで行った時は心が折れたものです]


そして月日は経ち、このブログを書いているのは2月26日。

あっという間の出来事だ。

現在、まだ仕事はしていない。完全なニートである。


札幌では生活に困らないぐらいに写真の仕事をさせて頂いていた。

私は運も良く、素晴らしい先輩方に良くしてもらっていたおかげなのだけど、

始めた当初よりは写真の技術も上がったし、機材も増えた。

だからこそ、何とかなるんじゃないかという勢いだけで、

神奈川にやってきた。


でもそんな簡単なものじゃないってのはこの一ヶ月近くで気付かされた。

ツテもコネもない事が、ここまで大変だとは...

自分は何者でもないという事を改めて強く認識した。


今までやってきた仕事をやろうにも、まずは履歴書、面接から始まる。

札幌だと知り合いや先輩が紹介してくれたから、

顔合わせをするぐらいですぐに仕事に入れた。

中々に感慨深い。


とりあえず今やっていること↓


■東京のクライアント様に電話をしてみた(札幌でお仕事をさせて頂いた)

 お会いして頂く形だったのだが、コロナにより延期。無念。

 上記とは別のクライアント様からお仕事を頂いた。

 2月28日に神奈川に来てから初めての仕事。ありがたい。

■動画の撮影現場や、仕事の流れを教えてくれる方に出会えた。

 今月から現場に入れてもらえる。

■エンドロールの会社に応募してみた。

■学校写真にも応募して見た。

■作品撮りのモデルさんを猛烈に検索した。

 3月は数人撮らせて頂ければ良いのだけども....


という感じ。


長々と書いたけど、せっかく時間もある事だし、

地方カメラマンがツテもコネもほとんどない状態で、都心部で仕事をやろうとして飛び出してみたら、どうすれば生きていけるようになるのかをここに残していこうと思う。


何か進展があればまた更新します。

では!